船橋市下総中山のいぶき歯科で歯周病チェック
歯周病と聞いてピンとこない方もあるかもしれません。
特に年齢の若い方は「自分は関係ない」と感じる方もあるのではないでしょうか。歯を失う原因としては虫歯よりも歯周病が原因であることが多いのです。
ですが、興味関心をもたない人が多いのが現状です。実は日本人の成人の8割が罹患していると言われています。
あなたも罹患しているかもしれません。
歯周病の原因や予防、治療に興味をもってみましょう。歯周病の初期は自覚症状がないため手遅れになる可能性もあります。
まずは自分が歯周病の可能性がないかどうかチェックしてみましょう。朝起きた時口腔内がねばつきませんか。
歯周病の菌が繁殖すると口腔内に粘つきを感じます。
特に長時間口を閉じていて開けた時に顕著に感じます。
口臭は気になりませんか。これも歯周病の菌の繁殖による場合があります。自分でわからないときは家族に聞いてみましょう。
ただし他の疾患も口臭を伴う場合があります。
歯と歯の間に食物がつまりませんか。歯周病が重症になると歯と歯の間に隙間ができてきます。
また歯がぐらついてきます。
歯周病のチェックはいぶき歯科でも行っています。
ぜひ専門科の診察を受けましょう。2013.03.11
いぶき歯科・ホワイトニングについて。
船橋市下総中山のいぶき歯科です。
当院は保険診療対応の一般歯科のほか、ホワイトニングやインプラントといった自費診療にも対応しております。特にホワイトニングは地域最安値級ですので、ぜひ一度お試し下さい。
私たちの歯は生活習慣や加齢、遺伝によってだんだんと黄ばんできてしまいます。毎日のブラッシングでは歯の健康を保つことはできても白くすることはできません。
強く磨きすぎて逆に歯肉を傷つけてしまうこともあります。簡単に言うとホワイトニングとは「特殊な薬品(漂白剤)を歯の表面に塗ることで歯を白く保つことです。
歯のエナメル質、象牙質に入り込んだ色素を分解し、歯を削ることなく白くすることができるのです。
「歯に漂白剤を塗る」と聞くと、あまりいいイメージが浮かばないかもしれませんが、歯に使用する薬剤は「歯の中にある着色物質のみに作用する」ものであって、歯以外の人体にはほとんど影響がありませんのでご安心下さい。あた、このホワイトニングには種類がありますので、ご自身に合った方法で治療を行うことができます。
治療時間、通院回数、料金等も考慮し治療法を決めていきましょう。2013.02.27
いぶき歯科です。小児の虫歯治療について。
千葉県船橋市下総中山の「いぶき歯科」は、患者様一人一人と丁寧に向き合う治療を心がけております。
最低でもお一人につき30分間の治療時間をみて、ゆとりの治療を行っております。また、院長は歯科恐怖症の患者様への治療経験があり、障害をお持ちの患者様に対しても可能な限り対応させていただきますのでどうぞお気軽にご相談下さい。
さて、今回は小児歯科についてお話いたします。お子様にとって歯科医のイメージとはどういったものなのでしょうか。
「歯医者さんて怖い」「虫歯の治療は痛い」といったイメージがあるお子さんが多いでしょうか。当院では辛い虫歯を痛みのない、お子様にとっても親御さんにとっても安心できる治療法で診療を行っております。
具体的な痛み対策としては浸潤麻酔をする際に表面麻酔を使い、世界最細の針を使用しております。また、虫歯の治療や虫歯予防に関して「シーラント」をお勧めしております。
「シーラント」とは特にお子様には難しい奥歯の歯磨きに対応するべく、奥歯に溝を埋めて虫歯になりにくくするという治療です。材料は歯と同じような色で見栄えも悪くありません。
2013.02.27
いぶき歯科でできる歯周病治療項目
ここで簡単に当院での歯周病治療についてご紹介いたします。
一つはプロによる口内清掃(PMTC)です。医師や歯科衛生士が専用の器具を使用し、歯と歯の間の歯垢、特にバイオフィルムと呼ばれる歯の細菌を除去目的とした口腔内の清掃を行います。
これは歯周病予防はもちろん、虫歯予防、歯の着色汚れの除去、口臭予防も目的とし行っております。もう一つは歯石を除去するスケーリングと呼ばれる治療法です。
これは主に歯周病の初期段階で行われる治療で口内清掃(PMTC)では対応できない歯石を取り除きます。歯周病の進行を抑え、予防ができる治療です。
軽いものでしたらこれで十分症状を改善することができます。手遅れになる前に定期的なクリーニングやメンテナンスを行うことを心がけましょう。「お口の口臭が気になる」「なんとなくネバネバするようだ」と感じるような時には、カビ菌や歯周細菌が歯茎に根を下ろし炎症を起こし始めています。
出血や痛みがある場合は歯周病が進行している時です。歯周病菌が全身疾患のもととなりうる場合もありますので、ほんの少しだからと軽く見過ごさないようにしましょう。
2013.02.20
いぶき歯科・歯周病と予防歯科について
痛みをできるだけ抑えた治療を心がけているいぶき歯科です。
歯の悩みというと代表的なものが歯周病でしょうか。歯周病とはプラーク(歯垢)に含まれる歯周病病菌が歯周組織委に感染し、歯肉が腫れて痛みが出る、出血をするなどの症状が出る病気のことをさします。
症状が進行し気づくのが遅くなってしまうと最悪の場合、歯を失うことになってしまいます。現在、日本人の成人の約80%がこの歯周病に罹患しているといわれており、日頃のケアや定期的な検査が大切になるのですが、ほとんどの方は痛みや症状が感じられないと歯医者に行くこともないでしょう。
「生涯健康。生涯自分の歯で。」と長い目で歯を含めて自分の体を健康に保つためにも、日頃のケアや定期健診を気にかけていただきたいと思います。また近年、日本でも歯に対する意識が高まっている傾向がみられます。
歯に対する何らかの症状が見られてから歯科医院を訪れるのではなく、日頃からのケア、感染する前後からのケアが見直されているのです。これは予防歯科とも呼ばれ、当院でも扱っている診療項目でもあります。
自分では落としきれない歯の汚れや歯垢の悩みを解消する、メンテナンスすると考えると分かりやすいかもしれませんね。2013.02.20
口コミで評判のいぶき歯科です。
千葉県船橋市本中山にあるいぶき歯科です。
最寄駅はJR総武線下総中山駅です。パンダのマークのついた看板が目印の当院は、虫歯や歯周病・歯肉炎などの一般歯科のほか、小児歯科、予防歯科の診療を行っております。
またホワイトニングやインプラントなどの診療も行っておりますが、保険診療を中心とした治療を行っていく中で、そこでは十分に補えない選択肢の一つとして、より良い審美的な「材料」「方法」として説明いたしております。当院の特徴は保険診療を中心とした削る量を少なくし、神経もできるだけ残す長い目で見た治療です。
動いている歯でも治る見込みがある場合はなるべく残しておく方向で治療を行い、最終的な手段として抜歯を考えていきます。診療時間は日曜・祝日を除く月曜から土曜です(土曜は午前の診療のみ)。
月曜・火曜午後の診療は21時まで行っております。お仕事帰り、学校や塾の帰り、また家事を済ませたあとなどにもぜひご利用下さい。
2013.02.13
入れ歯の種類もいろいろあります
千葉県船橋市の下総中山駅そばのいぶき歯科です。
今年は都会でも雪の日が多く、寒い日が続いていますがみなさまいかががお過ごしでしょうか。今日は入れ歯についてご説明したいと思います。
入れ歯には色々な種類があり、それぞれに特徴を持っています。
歯が全く失くなってしまった方には総入れ歯をお作りします。全部の歯が人工の歯になるため、かみ合わせやかみごたえ、熱伝導など、味を楽しむ感覚も重要になってきます。
その他、ばねのない入れ歯、別名ノンクラスプデンチャーというものもあります。
入れ歯自体は特殊な樹脂で、柔軟性があるのでばねのようになっています。その他は、部分入れ歯です。
残っている歯などを支えにして装着し、取り外しのできる歯です。
もうひとつは金属床義歯です。義歯床が金属で薄くなっているので、喋りやすく違和感の少ない入れ歯となっています。
しかしながら修理がむずかしく、保険適用にならないことが多くて非常に高価なので、院長とご相談の上、十分吟味して決めて頂ければと思います。2013.01.31
虫歯は早期発見・早期受診が大切です
千葉県の下総中山駅から徒歩3分のいぶき歯科です。
当院では、できるだけ痛みを抑える治療をいたしております。なるたけ削らない、抜かない虫歯治療を心がけていきます。
虫歯の原因は歯の質に加えて、虫歯菌や糖質、時間の4つの条件がそろうと虫歯が発生します。そして虫歯にも色々ありますが、とにかくこれらの原因を重複させず、早期発見が大事です。
初期の虫歯であれば治療も簡単に済み、虫歯の部分を少し削るだけなので、1回から2回の治療で短期間ですませることができます。
しかしながら、痛みを我慢して飲み薬でごまかしたりしていると、どんどん虫歯が進行して神経をとる治療になってしまうこともあります。また治療の回数も増えますと、費用も余計にかかることになってしまいますね。
最悪歯を抜くような事態にならないように、歯が痛いと感じたら、早めにいぶき歯科にご来院頂くことをおすすめします。また、定期的な受診をして頂ければ、歯のお掃除もしながら虫歯の点検もできますので、定期健診もぜひやっていただきたいと思います。
2013.01.30
歯周病になったらどうする
みなさんのお口の中でとても気になる症状で、ご来院される多くの方がかかっているという歯周病について書いてみたいと思います。
歯周病は一体どのように進んでいくのでしょうか。まずはお口の中のカビが歯茎について炎症を起こします。
この時の症状は口臭やネバネバとした感じを持ちます。その次は炎症で歯ぐきが腫れて歯と歯茎の溝に物が詰まって汚れがたまるようになり、歯ぐきの奥で炎症を起こします。
そして歯と歯ぐきの間に隙間ができ、これを歯周ポケットと言います。
ここに金がたまると炎症がひどくなって骨が溶けてしまうこともあります。この時の症状は歯ぐきが腫れたり、赤みがひどくなったりします。
進んでいくと歯ぐきから膿が出る事もあります。そして最後には歯の周りの骨が溶けてなくなったしまい、歯がグラグラして抜かなければならない事態になります。
この時は歯に痛みが伴っていて、物が噛めないという状態まで行っています。
歯周病は進行すると恐ろしい病気ですので、きになったらお気軽にご来院ください。2013.01.28
親知らずが痛くなったらすぐに当院へ
今日は親知らずについて書いてみたいと思います。
親知らずは第二大臼歯の後ろに生えてくる歯で、みなさんがよく御存知の通り、一番奥に生えてきます。二十歳前後の大人になってから生えてくるのですが、綺麗に生えてかみ合わせがあっていて、虫歯予防をしっかりしていれば特に抜く必要はありません。
しかし親知らずは、横を向いて生えてきたり、食べかすが溜まって虫歯や歯周病の原因となる事が多く、たびたび歯肉が腫れたり痛くなったりすることが多いのです。その場合は、我慢することなく早めにいぶき歯科へご来院ください。
放っておくと顎の骨を溶かしてしまい、大変なことになります。そのほか、親知らずが生えている場所によっては、物が詰まりやすく、手前の歯まで虫歯になることがあるので、要注意です。
親知らずの虫歯予防をしっかりと心がけていけば、健康なままで抜く必要もありませんし、将来、他の歯がだめになってしまった場合は歯の移植で親知らずを使うことができるというメリットもあります。2013.01.23