産まれたての赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は存在しません。
それでは何で赤ちゃんが虫歯になることがあるのでしょうか?

虫歯菌が赤ちゃんへうつる最大の原因は家族にあり、
その中でも母親からの感染が圧倒的に多いのです。

赤ちゃんへのチューや、口移しでの食事など・・・
日常的なことから虫歯菌は赤ちゃんへ移ってしまいます。
食事においては、赤ちゃん専用のお箸やスプーンを必ず使うようにしてください。

赤ちゃんのお口の中を、完全に虫歯菌から守ることは出来ません。
そのため、虫歯を予防するという考えが非常に大切になってくるのです。

予防歯科や小児歯科について、お気軽にご相談ください。
当院は船橋駅の下総中山駅から徒歩5分以内でお越しいただけます。